劇団四季「アラジン」を観て…

今日もご訪問ありがとうございます

あなたがあなたらしく輝ける時間をお手伝い

自分の「好き♡」を大切にすることで、自分も周りも大切にすることができる

フラールシーのCHIE♡です

 

今日は、ハンドメイドのお友達と一緒に劇団四季の「アラジン」を観てきました。

やっぱり生の歌声やダンスは最高!その場の空気を一緒に感じられる、一体感。

生のエネルギーを全身で感じることができる、高揚感。

とても見ごたえのあるミュージカルでした。

「アラジン」は、おとぎ話の中で唯一女の子が王女。

他の話は、王子様が多いですよね。

いつか王子様があらわれて、幸せにしてもらうという流れ。

王子様と結婚できれば幸せ…という所に最近違和感を覚えます。

(もちろん、小さい時はそんな風に思っていました。

王子様と結婚出来たらいいなあ〜お姫様になりたい ナンテ)

 

その点、「アラジン」の中のジャスミンは、

「自分はこうしたい」

「自分はこうなりたい」

と明確に気持ちを表現しているところに共感します。

誰かに幸せにしてもらうのではなく、

自分で自分の幸せをつかんでいく

自分の人生は自分で切り開いていく

私もジャスミンのようになりたい

 

そして、ランプは心の中にあると私は思う。

こすればいつでもジーニーが出てきて、願い事を聞いてくれる。

自分で自分のご機嫌をとっていく

自分で自分の気持ちをコントロールしながら付き合っていくということ

もちろんできない事や悩んだりしたら、周りに助けを求めればいい

いつでも心の中にジーニーがいると思えれば、こころ強いと思いませんか?

そして、3つとは言わずいくつでも叶えることができる

魔法のランプはこころの中にある

 

劇中でアラジンがジャスミンに「僕を信じて」というセリフがあった。

もちろん周りとの信頼関係は大切。しかし、一番信じてあげなくてはいけないのは

自分自身!「自分を信じて」あげることから始まるのではないだろうか?

自分で自分のことを信じてあげなければ、他に誰が信じてくれるのか

自分を信じることは、自分を大切にすることにも繋がっていく。

 

ランプを使いこなし、自分を信じることで

A  Whole  New  Worldへ!!

そんなことを感じたミュージカル!

「A  Whole  New  World」の曲は結婚式で使った思い出の曲

今日の日に感謝、今も幸せ、そして未来はもっと幸せ!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたの願いは何ですか???

コメントを残す