スパンコールとの出会い

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フラールシーのCHIE♡です

私がスパンコールに出会ったのは、幼少期の頃。バレエを習っていたので、いつも衣装にはキラキラなスパンコールがついていて、とてもテンションが上がったのを覚えています。


それから月日は流れ、スパンコールとは離れていましたが、物作りが好きで、折り紙、フェルトのマスコット、ビーズ、編み物、などなど色々なことに挑戦していました。


最近になり、ローラ・リーのキラキラなハンドバックに出会い、「欲しい!」という感情よりも
「作りたい!」という感情が先でした。自分でも、私らしいなあ〜と思いました。


お値段的にとても高価なので、売り場に何度も足を運び、観察。どんなスパンコールがどんな風についているのか?どんなビーズを使って組み合わさっているのか?研究しました。

しかし、再現性が難しく、作るたびに表情が変わってしまいます。(それはそれで素敵なんですけどね)何とか、レシピを見なくても簡単にできないかな?と考えました。
下記の写真は試行錯誤している時のものです。まだアンバランスで形が整っていません。

何度も下書きをして、練習して、やり直して…。そうこうしているうちに、土台の形が丸よりも四角の方が作りやすいのでは?ということに気がつきました。どういうことかというと、丸は基準の位置がなく、丸の中心を出すのが大変です。

しかし、四角ならば角があるので、そこを基準にして辺の真ん中が割り出しやすい。真ん中が分かれば、中心も自ずと出て来るというわけです。ここに気づいたときは、一人でガッツポーズしてました!

下書きがいらないということは、本当に手間が省けるのです。そして、再現性があるということは、人にも教えてあげられるということ!

この楽しさを誰かと共有したい!と思い、ブログやインスタでの発信を始めてきました。


基本の作り方を覚えれば、アクセサリーやデコレーションに使うことができます。どんどんデザインが浮かび、あれも作れるかな?これはどうかな?とたくさんの物にアレンジしてきました。

まだまだ作れると思います。楽しみながら、皆様の生活がスパンコールのようにキラキラ輝やかせるお手伝いができたらなと思っています。一緒にスパンコールフラワーの世界を楽しみましょう!!!

2022年6月29日(水)新月の日からオンライン体験講座の申し込みを受け付けます!
もう少し待っていてくださいね♡
minneでは、色々な作品をご覧いただけます。
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